ホシザキグループは、存在意義(パーパス)の実現のため、5ヶ年経営ビジョンにおいて中長期的な事業環境の変化をにらんでリスクと機会を想定し、 「長期的にありたい姿」を描いています。その達成のために重要なことは、グローバル化や潮流(社会課題)をつかんで、経営資本から未来起点の発想法により マテリアリティ(重要課題)を特定し、それらを解決することであると考えています。
マテリアリティ抽出・特定プロセス
ホシザキグループは、社員とともに、さまざまな社会課題を議論・検討し、社外視点として社外取締役の意見も踏まえて、
6つのマテリアリティを抽出・特定しました。それらが貢献するSDGs目標との関連も合わせて、取締役会での評価と承認をおこない、
各マテリアリティにKPI(重要業績指標)を設定しました。
目指すべき姿(アウトカム)に向かうべくマテリアリティのKPIを定めて、これをホシザキグループの社員すべてが共有し、実行することで、
中長期的な価値創造につなげていきます。
マテリアリティ分析